
ホワイピュアは、ダブルの美白成分でシミとそばかすケア。
医薬部外品で、効果効能が認められた商品と話題です。
そんなホワイピュアの「成分」はどのように働きかけてくれるのでしょうか?
そこで今回は、有効成分の働きを詳しく調べてみました。
少し多いですが、必要のないところはとばしてくださいね。
この記事でわかること
- アルブチンの有効性
- トラネキサム酸の働き
- 天然由来成分9種の特性
ホワイピュアの有効成分
ホワイピュアには、美白成分やシミをケアする成分がたくさん入っています。
シミをケアするために大切なことは
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ホワイピュアの代表成分をピックアップして調べてみました。
- 「アルブチン」メラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防ぐ・過去のシミケア
- 「トラネキサム酸」メラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防ぐ
- 「天然由来成分9種」お肌の潤い・ガード力アップ・引き締め作用
❶アルブチン(ハイドロキノン誘導体)
メラニンを黒くさせない
アルブチン(ハイドロキノン誘導体)は、医療機関でも使用されている成分で、過去に出来てしまったシミ・そばかす・色素沈着などをケアする、優れた修復美白の働きがあります。
それは薬事的にみても、ハイドロキノン誘導体は、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果がある「美肌有効成分」であることを示すものです。
ハイドロキノン誘導体の特徴
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❷トラネキサム酸
メラニンを作らせない
トラネキサム酸は、2002年に美白効果のある成分として厚生労働省から認められています。
それは薬事的にみても、トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果がある「美肌有効成分」であることを示すものです。
メラニンをつくり出すメラノサイトにはたらきかけ、色素沈着抑制効果を発揮して肝斑にも効果が期待できます。
トラネキサム酸の特徴
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❸天然由来成分9種
有効成分2種以外にも、天然由来成分が9種含まれています。
それぞれの特徴は
保湿成分3つ
- 「スクワラン」
➡ 皮脂に元々含まれる潤い成分 - 「メドウウォーム油」
➡ 皮膚に保水性の膜をつくるため、保水効果がある - 「水添大豆リン脂質」
➡ 高い保水吸湿性で肌をしっとりとさせる効果がある
保護成分3つ
- 「酵母多糖末」
➡ 保湿・肌の弾力性向上・タンパク質合成促進 - 「天然ビタミンE」
➡ 抗酸化作用により、体内の脂質の酸化を防いで体を守る働き - 「アロエエキス-2」
➡ 肌の生まれ変わりの周期を整える
整肌成分3つ
- 「シルバーバインエキス」
➡ 肌の透明感を増し、くすみを軽減する - 「ウメ果実エキス」
➡ 抗糖化作用や保湿といった効果 - 「チンピエキス」
➡ 美白・血行促進・紫外線保護
ホワイピュアの良い成分まとめ
- アルブチン
➡美白効果・メラニンの生成をおさえて過去と未来のシミそばかすを防ぐ - トラネキサム酸
➡メラニンの生成をおさえる・炎症をおさえる - 天然由来成分9種
➡保湿して乾燥から守る・お肌のガード力アップ・引き締めてキメを整える
これらの代表成分の働きでお肌悩みにアプローチしてくれるんですね。

シミ・美肌ケアをするために大切なこと
- アルブチンの力で美白効果
- メラニンの生成をおさえて過去と未来のシミケア
- 保湿をして肌をやわらかく保つ
- 乾燥からくる過剰な皮脂の分泌を防ぐ
配合成分のおかげで良い効果を実感できそうですね。
- ホワイピュアの全成分
その他の成分:スクワラン、メドウフォーム油、水添大豆リン脂質、酵母多糖体末、天然ビタミンE、アロエエキス-2、 シルバーバイン果実エキス、ウメ果実エキス、チンピエキス、BG、濃グリセリン、カルボキシビニルポリマー、水酸化Na、 スクレロチウムガム、フェノキシエタノール、トリエチルヘキサン酸グリセリル、セテアリルアルコール、ベヘニルアルコール、 ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、ジメチコン、セスキオレイン酸ソルビタン、 SEステアリン酸グリセリル、ステアリン酸POE(20)ソルビタン、グリセリンエチルヘキシルエーテル、 グリセリン脂肪酸エステル、ピロ亜硫酸Na、1,2-ペンタンジオール、 グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体